タミフルの服用期間

日本の冬は非常に湿度が低くなり、かなりの乾燥傾向に陥ります。
空気が乾燥するということは、肌や粘膜の乾燥を促進させ、そこにはウィルスや細菌が入り込みやすくなるのです。
また空気が乾燥すると特にインフルエンザは活発に空気中を漂うことになるのです。
浮遊している時間も長時間にわたり、我々人間はインフルエンザとの接触時間が非常に長くなり、感染リスクも高まってしまうのです。
インフルエンザとは不衛生な環境で飼育される豚や鶏から発生したウィルスであり、より好環境を求め増殖しようと虎視眈々としているのです。
そこで目をつけられたのが人体の中なのです。
そのため巧みにインフルエンザウィルスは人の肺の中に入り込もうとするのです。
一度肺に入ってしまうとわずか一日から三日程度の潜伏期間で大増殖を繰り返すようになり、抗体反応で高熱や激しい下痢や嘔吐が見られるようになるのです。
増殖のスピードは速く、一般的な風邪薬ではその増殖を食い止めたり、死滅させることは無理なのです。
インフルエンザウィルスの増殖を食い止め死滅させるにはタミフルという薬を用いなければいけません。
タミフルは医師の診察のもとに処方される薬であり、感染したら必ず医療機関にかかって処方してもらわなければいけません。
タミフルを飲めばその日のうちに熱が下がり、嘔吐や下痢もおさまる人も多いものです。
しかしタミフルはすぐにやめてはいけないのです。
体内には死滅せずに残っているウィルスも多く存在するので、最低一週間はタミフルを飲み続ける必要があります。
しかし児童がタミフルを飲むと奇行や幻覚症状が見られるケースが報告されています。
そのため児童はリレンザなど吸入薬の処方を受けることが大事です。